2017年06月28日

5人の新寮生を迎えて(2016年5月25日)

 大学の新学期が始まって早いもので3か月がたちました。前号の『無教会ニュース』で、3月10日現在、新年度の入寮生が二人と報告いたしました。数的には今までとほぼ同じでしたので胸をなでおろしました。しかし、驚くべきことに三月下旬までに3人が次々に入寮決定し、今年度はなんと新寮生5人が与えられたのです。部屋の数は14ですが、一部屋はアメリカ人留学生用で、いなければゲストルームに充てる予定で、13の部屋がすべて埋まりました。6年前に新寮生が5人入り、部屋が満杯になって以来のことであります。その時は、4人が東京農業大学生と、1人が日本大学生というメンバーでしたが、今回は立教大学文学部、東京大学理科U類、日本大学スポーツ科学部、国士舘大学理工学部、明治大学商学部と大学・専攻がすべて違い、出身地も違うという、多様な学生たちであります。当学寮は13人の中に奨学生として中国の留学生が二人、一人は東京大学農学生命科学研究科博士課程、もう一人は早稲田大学環境エネルギー研究科博士課程、そして、東京大学総合文化研究科博士課程の韓国人留学生がいます(結婚したので、4月30日に退寮)ので、日本人学生は9人(あと一人は韓国人学生)になりました。その中で一年生5人は元気がよく個性豊かで、新たなる風を吹き込んでくれて寮生活が活気づいてきました。上級生もいい刺激を受け始めています。新寮生の特色は、両親の勧めより、自分で決断したところにあり、いづれも猫好きで、寮で16年も住み「主(ぬし)」である猫の稲造が大好きでかわいがってくれる心優しい学生たちであります。「玉石混交」の5人の新寮生が、春風学寮での生活の中で切磋琢磨し、どのような「玉」に成長していくか楽しみに見守っていきたいと思っています。


森山浩二(春風学寮寮長)

posted by 春風学寮 at 15:05| 日記